異文化交流
いわゆるコネタ集です。異国間恋愛推奨の方へ、良いネタが提供できると良いなぁとか☆
ドイツのネタが多いのはご愛敬です。ドイツラブ〜vv(壊)な管理人が作成してるんですから。
下が古くに手に入れたネタ、上にいくほど新しい。で、随時更新、履歴に残らない!(ヲイ)
第一回WGP参加10カ国(おおよそ)対象。ときどき2のとか、関係ない国も出てきます。世界史バンザイ!!(待て)
モドル
28.ロシアで活躍?
ロシアのペテルブルクを流れるネヴァ川には、
シュミット海軍大尉橋という橋が架かっているそうです。
なんでロシアやねん。
27.黄色。
中国では高貴な色とされる黄色は、
ヨーロッパ(キリスト教圏)では宗教上の禁忌色です。
☆U様からの補足トリビア☆中国で黄色というと、
高貴というほかにもちょっとエッチな感覚がついてきて、
日本のピンクみたいな感じだそうです。
また、一番高貴な色は紫。で、日本と変わらないそうです。
☆さらに調べてみた結果☆オーストリアのマリア・テレジア(マリー・アントワネットのママ君)
は黄色を愛した。それが高貴な色だったかららしい。
あんまり宗教は関係ないのかな?(まだ調べ足りない)
この黄色は濃い色で、黄金を重ねていたのではないかと思いました。
ヨーロッパ(特に英国)では高貴な色=青(空の色?)みたいですね。貴族の血統を意味する
ブルーブラッドという言葉もあります。
中世以前は貴重な紫が高貴な色だったのですが、染色技術の発達と共に
そんなに希少ではなくなり、代わりに青が台頭してきたみたいです。
ごめん、笑った(紫と青…)。
26.ふたつの母国語。
ノルウェー語には2種類あって、一方をボークモール(bokmal/aの上に小さな○)、
もう一方をニューノシュク(nynorsk)といいます。両方国の公用語になっています。
ただし、現状ではボークモールの勢力が大きく、都市部や東ノルウェーを中心に
ノルウェー語人口の7〜8割を占める。外国人がノルウェー語を学ぶ場合も、
ほとんどがボークモール。
これに対し、ニューノシュクは西ノルウェーのフィヨルド地方で使用され、郷土色の
濃いノルウェー語となっているそうです。
25.動物のお名前。
日本では、猫といえばタマ、犬といえばポチ。
アメリカでは、猫といえばトム。
ロシアでは、熊といえばミーシャ。
ロシアでは熊は身近な動物なんだそうです…
24.OH! オマル〜!!
日本では昔、小さくして子供が死ぬと、
それは魔物に憑かれたからだと考えられていました。
そこで、人々は子供に、魔物も嫌がって寄り付かない
ような名前をつけたのです。
…それが、牛若丸やおじゃる丸の「丸」。
これはそのものずばり、
「おまるっていうのはよちよち歩きの赤ちゃんが
家の中でウンチの練習するトイレダス〜!!」。
(何故この台詞全部覚えてるんだ私…)
だから、ピコの間違いはあながち間違いではないのです。
…深いぜレツゴー!! そんなところに11へぇ!(微妙)
23.「ありがとう」って言ってみよう。
日本語→「ありがとう」
中国語→「謝謝」(シェィシェィ)
英語→「Thanks」(サンクス)
ドイツ語→「Danke」(ダンケ)
イタリア語→「Grazie」(グラツィエ)
ロシア語→「Спасибо」(スパシーバ)
ノルウェー語→「Tusen takk」(トゥーセン タック)
スワヒリ語→「Asante/Asanteni」(アサンテ/アサンテニ)
22.拍手の代わりに。
ドイツでは、机をバンバン叩くんだそうな。
…トリビア?(笑)
21.日本ブーーム?
ドイツで、今静かなブームなのが実は布団らしい。
靴を入り口で脱ぎ、靴下もしくはスリッパで家の中を歩くといった家庭も
出始めているのだとか。
日本食も結構あるらしく、ドイツでは日本ブームなのかもしれません。
20.大学。
ドイツの大学は、全てが州立。市立・国立というのはないんだそうです。
また、そのほかの学校もほぼ全てが州立なんだそうです。
ドイツは日本に比べて大学が少なく、その為に一つ一つの大学に通う
生徒数が日本と比較になりません。
130万人都市、ミュンヘンの大学は3つだけです。
ミュンヘン大学、ミュンヘン工科大学、ミュンヘン音楽大学、の三つです。
ちなみに、ミュンヘン大学は日本の国公立5校、私立3校と姉妹校です。
オイラの通う大学も入ってます。
19.「はい」って言ってみよう。
日本語→「はい」 「いいえ」
中国語→「是」(シー) 「不是」(ブー シー)
英語→「Yes」(イエス) 「No」(ノー)
ドイツ語→「Ja」(ヤー) 「Nein」(ナイン)
イタリア語→「Si」(スィ) 「No」(ノ)
ロシア語→「Дa」(ダー) 「Het」(ニェット)
ノルウェー語→「Ja」(ヤー) 「Nei」(ナイ)
スワヒリ語→「Ndiyo」(ンディヨ) 「Hapana」(ハパナ)
もっと実用的な言葉を選べばよかった、かしら…!?!
18.ロシア人は、花の色や種類にはこだわらないけど。
ロシア人にとって、花の数が偶数の花束は人が死んだときに捧げるもので、
奇数はおめでたいときに捧げるもの、だそうです。
数にはこだわるんですね(笑)。
17.各国母の日事情
母の日の発祥は、アメリカです。1907年から母の日を祭日にしようという運動が起こり、
1913年にアメリカの議会で満場一致で可決されたのが最初らしいです。
5月の第2日曜というのは、母の日の最初の提唱者、アンナ・ジャービスの母親がなくなった日が1905年5月9日の
第2日曜だったからだそうです。ちなみに日本・中国・デンマーク・フィンランド・イタリア・ドイツ・トルコ・オーストラリア・ベルギーなどが、
同じ、5月の第2日曜を母の日と定めています。
赤いカーネーションを送るのは、この花が母性愛の象徴だからです。また、アンナ・ジャービスの母親が
カーネーションを好きだったことも関係しているようです。アンナはピンクを母の日の象徴に選んだらしいですが…。
ちなみに母がご健在な方は赤いカーネーションを、お亡くなりになった方は白いカーネーションを胸に飾るそうです。
まぁ、カーネーションにこだわるのは日本・中国・韓国、台湾くらいだそうですが。ヨーロッパなどは、母親の好きな花をアレンジしたり
して送るそうです。
ドイツで母の日に送られる定番の花は赤いバラです。そのモチーフはハート。
日本に母の日が広く知れ渡ったのは、森永製菓が告知した結果らしいです。バレンタインといい、お菓子業界の
イベントに対する情熱ってすごいですね(笑)。
イタリアは花にこだわりません。お母さんお気に入りの花に、トルタなどのドルチェを添えるのが一般的らしいです。
でも、まだまだ新しい行事らしく、日本ほどメジャーではありません。
中国の母の日は母親節。日本と同じくカーネーションを送るのが一般的です。
オーストラリアの母の日は秋。贈る花はカーネーションではなく白菊らしいです。
ノルウェーの母の日は、2月の第2日曜。母親に花を贈り、朝ベッドにコーヒーとケーキを運んであげる習慣があるらしいです。
ロシアには母の日、はないですが、3月8 日が「国際婦人の日」という祝日で、男性は自分の母、妻、娘、
姉、妹、恋人等 自分の対象となる女性に、花束を贈り、その日一日は家事仕事などサービスに努める、という日があります。
ジャマイカ(5月の第2日曜だッてこたわかっとる)、タンザニアの母の日についての情報求む☆(自分で探せ)
しかし、神々の母(レイアー)を讃える祭りは遠くギリシア時代、古代ローマ(紀元前250年くらい)からあったそうです。
母って偉大ですね☆
長いよ…!!!
16.各国バレンタイン事情
ドイツは、4年ほど前にバレンタインという風習が(おそらくアメリカから)入ったばかりで、あんまりメジャーな
行事じゃないみたいです。男から女にプレゼントするのが普通。本命には薔薇一輪(爆笑)だとか、
やっぱりオーソドックスにチョコレートだとかキャンディーだとか、そう決まりはないみたいです。
アメリカは、カード大国だけあって、子供はバレンタインカードを交換することが多いらしいです。男女関係なく。
大人は、花やチョコレートやキャンディをプレゼント。普通はやっぱり男→女。
オーストラリアはチョコレートだそうです。
イギリスも同じ。イギリスのバレンタインデーの期限は、この日に多くの鳩が相手を見つけて
ツガイになるからだとか。……。
ヨーロッパには、ホワイトデーの習慣はないみたいです。それと、全体的に「恋人同士がプレゼントを
交換し会う日」のようで、告白の習慣はほとんどないようです。
ただ、韓国にあるという「ブラックデー」が凄く気になる今日この頃。
韓国は日本と一緒で女→男のようですが、さて…?
15.イタリア人の名前
男性は「o」で終わる。
女性は「a」で終わる。
「e」はどちらにでも使えます。
…ジュリオが「e」で終わる名前だったら良かったのに。
14.シンク
日本人がドイツで部屋を借りると、大抵の場合大家さんに「日本人は躾がなっていない」と
怒られるそうです。何故か。ドイツの水にはカルシウム分が多く含まれているのです。
だから、使用後にシンクをきちんと拭いて、水気を取っておかないと、水が蒸発したらすぐに
シンクは真っ白。しかもこの付着したカルシウム分、取るのに苦労するんです。
でも、日本人にはシンクをきちんと拭く習慣はあまりありませんからね。
怒られるそうです。
こういうネタを見ると烈エリとか書きたくなるのですが(止めて)。
13.イタリアの新婚サン
ハネムーンから帰ってきた二人は、親戚達からわたされた切れない鋸で
協力して丸太を切ってから、新居に入るんだそうです。
これからの人生で苦労を共にしていくという、夫婦の絆を見せる行為(儀式)だそうです。
12.各国トイレ事情
ドイツではトイレのドアノックしない。いきなりガチャガチャやって鍵閉まってたら使用中、空いてたら誰もいない。
アメリカのトイレのドアは下が40cmくらい空いてるからノックする必要なし。
欧米人は、トイレのドアノックする習慣を持っていないらしいです。
11.MICHAEL
英語読みだと「マイケル」でミラーだ。
独語読みだと「ミハエル(ミヒャエル)」でリーダーだ。
マルガレータ(テ)って独語読みです。マルゲリータは伊語読み。
英語はマーガレット。ついでにデンマーク語でマルグレーテ。
シーザー(カエサル←ラテン読み)って独語読みでカイザーなんだぜ?
フリードリヒは英語でフレデリックです。
10.指を折って数を数える。
日本では、パーの状態で親指から指を折って数えるのが普通ですよね。
ドイツでは、グーの状態から、親指から広げて数えるのが一般的。
vier(4)とか、ツライですよ(笑)。
9.祝祭日
多くの国は、州によって祝祭日が違うらしいです。
例えば、ドイツの、ハンブルク州は規定の休み(5/1メーデー、10/3ドイツ統一記念日以外は
キリスト系の祝祭日なので、毎年日付が変わる)しかないみたいですが、
バイエルン州とかならもっと多いとか。ヘッセン州は聖体拝受祝日のみハンブルクより多いかな。
クリスマス(12/24(イブ)、25、26あたり)・イースター(3月おわり〜4月頭)
・精霊降誕祭(5月の中頃)があっちの3大祭り。子供の学校はこの前後2週間ほどの休みになるらしいス。
ドイツは振替休日ないんだってサ。…ツライねェー。
8.方言
ハンブルクの方言って有るみたいです。
曰く、最後に「ね」を付けるんだそうです。…文節区切りみたいに?
…妙に可愛い…v(をい)
7.ポスト
日本のポストが昔は黒かったのは有名な話。
赤くなったのは、黒は夜には見えにくいから。
ドイツのポストは黄色でス。
アメリカのポストは青いんですって。
円錐型とか、立方体なポストって見てみたいですよね…。
6.数字学
ドイツでは「3」が良い数字なんだってサ。
日本で「8」が好まれるのと同じ理由なのかねェ??
日本では「かけつけ3杯」。ドイツでは3杯目のビールは「3は良い数字だから」って勧めるんだそうです。
あんまり関係ないんですけれど、シェークスピア時代のイギリスでは
「3」は魔女の好む数字なんですよね。……面白いなァ。
3は良いよ……bRは…(待て)。
5.個人的に気になってたのよね。
皆さんは、「ベッド」と「ベット」どちらを使いますか?
私は個人的に「ベッド」の方が好きなんですが、あれ、オカシイナ? って思ったことありません?
だって、「bed」だと「ベッド」でしょ?
……うん、だいたい管理人の性格知ってる人はこのネタのオチ読めたね。
ドイツ語では「bett」で「ベット」なのよね。
…そうだったのか。(え?)
4.月に関して(日本人とアメリカ人の感受性の違い)
日本人は月を見ると、「ススキ」とか、「兔」とか、「団子」とか、「雲」とか言ったモノを連想しますよね。
でも、アメリカ人に、「月と言えば?」って尋ねてみると、ほとんどの人が「探索」と答えるそうです。
ロシア(ソ連)とロケット打ち上げで競争してただけありますよね。
ところで、約束のブレレツ小説、このネタで良いですか、M ISOUさん(私信かよ)。
3.ドイツ語
第二外国語でドイツ語選択した人ならば誰でも知ってる一口ネタ。
先生とかあまり親しくない人への挨拶→「Guten morgen,Herr
Schumacher」
親しい人への挨拶→「Morgen,Schmidt」
2.名詞の性の違い(月と太陽)
ドイツは寒い北の国なので、雪原を照らす寒々とした月は男性名詞です(der Mond)。
で、柔らかく暖かい光を投げ掛ける太陽は女性名詞になるんです♪(die Sonne)
イタリアやフランスは日本と同じ、温暖で暖かい国ですから、
ギラギラ輝く太陽は男性になるのです(Il sole(伊)・Le soleil(仏))。
で、優しく微笑む月は女性(la luna (伊)・La lune(仏))日本人の感性に合ってますよね☆
ついでに言うと、ロシアの太陽は中性名詞。やっぱり北国で、男性の力強さを感じさせないからでせうか?
1.子供の愛着のパターン
Aタイプ(回避型):子供のサインが度々無視されたり、拒否されるので、子供は母親を求めること事態を回避するようになる。
ドイツにはこのタイプが多い。この型の愛着の子は、親と分離しても、平然としている。ところがその時の
唾液中のストレスを示すホルモンであるコルチゾールは高い値を示している。つまり一見けろりとして、
ぼく一人で平気という顔のおりこうさんが、実は内心極度の不安にあることを示している。
Bタイプ(安定型):子供が示す様々な刺激に母親が適切に応答してきたことで、子供は自分が求めればいつでも母親が
応じてくれるという信頼感を獲得している。日本、アメリカ、スウェーデンにはこのタイプが多い。
母親と一時的に引き離した後に出会わせると、泣いたりしてひととおりの文句を訴えるが、その時の
コルチゾールはそんなに高い値を示さない。心の底から相手に対し信頼を置いている。
Cタイプ(抵抗型):母親が気紛れに子供に応じたり、応じなかったりしてきたので、子供は母親への不信感を形成してしまい、
だからこそ母親と強く接触していないと不安なのであり、かつ分離後には不安は容易に回復できないものとなる。
イスラエル(キブツ)にはこのタイプが多い。親と分離した後の再会では、理解不能な行動を起こしたりする。
社会福祉論の授業中、何を妄想して楽しんでいた、SOS?