シュミット・ファンデルハウゼン・フォン・シューマッハ
(Schmidt Fandelhausen von Schuhmache)

1985/5/3(Taurus)
155cm/43kg
blood group:O

6年生、牡牛座
出身地:ドイツ、フランクフルト(Frankfurt)
趣味:乗馬
好きなもの:コーヒー
嫌いなもの:甘いもの
家族構成:父、母、妹
声優:石田彰

(イラスト:まりもさま)
髪の色/瞳の色 栗色/闇紫(漫画では金髪碧眼)
所属チーム アイゼンヴォルフ bQ
使用マシン/必殺技
マシン傾向
ベルクカイザー2/ツヴァイフリューゲル(1、3号機と)、
            ツヴァイラケーテ(1、3号機と)
コーナー重視
名台詞 今まで二軍に君たちの相手をさせていたことをお詫びし、その失礼を償う為に我々はWGPの優勝を宣言する
属性 貴族、あほ毛、強気、策士
一人称 俺、私、僕
 エセ貴族。
 名前がヘン。私服がヘン。バイザーがヘン。彼の周りの空気もヘン。だから大好き。愛されていますよ、ええもうそりゃあいろんなひとに。でもシュミエリさんは彼への愛を歪ませることが多い。多分(エーリッヒさんに対する)思考回路が似たり寄ったりになるから、「自分キモイ」っていう代わりに「シュミットキモイ」ってしてちょっとした安堵感を得ているのだと思います。すみませんそれはSOSです。エリシュミさんはその逆。彼を愛しすぎたためにやっぱりエーリッヒさんを歪ませている感。ミハエルのカリスマ性には敵わないが、それでも強いですネ、この人のファンって。
 顔だちはどちらかというと女性的で綺麗だが、目元がキツイ。皮肉な感じの冷笑が似合います。ブレットとは旧知の仲で、レースについてしばしば歓談しているらしい。アニメ中では目と目で通じ合う〜♪してた。彼ら二人の会話とかは笑いなくしては見ていられない。何故だろう。アトランティックカップの決勝戦がブレットとの出会いではなかったのか。旧知の仲、てことはそれ以前からなのかなぁ。どこで出会ったのかなぁ。そのあたりにはおおいなるなぞとわらいのにおいがする。ミハエルが来る前はシュミットがEWのリーダーだったらしい。
 自分よりも格下だと見た者には容赦も興味もなくなるが、彼自身は自分のその性分が好きではないので、周りにいる人間を厳選するタイプ。意外といろんなところでわかりにくく優しい人だと思う。プライドが必要以上に高く、大人びていて、弱い自分を周囲の人間に見せることを極度に嫌うけれど、素直な一面もあるし子供っぽいところもある。ロジカルな思考の持ち主。理論だった話し方で相手を説き伏せることが得意。ほとんどのことを如才なくこなす。才能もあるけれど、隠れたところで努力を惜しまない秀才タイプ。ドイツ語、日本語、英語に加えてラテン語、フランス語も堪能。ただし言語能力でいうとエーリッヒには敵わない。そんな彼が唯一苦手な教科は家庭科。なにをやらしても駄目っぽい(…美術もたいがいかもしれない)。
 アニメの印象では高圧的で、自己完結してることも多い。また、外向きと身内(主にエーリッヒ)に向けての言葉づかいが違う。こいつの基本的な2人称が「君」であることにふと気づいて戦慄を覚えた(何故)。ていうかアニメWGP6巻ってシュミットパレードだよね。出ずッぱりじゃねぇか!! エーリッヒさんもぜんぶの回に出てるけれど、喋らない回もあるのにね。ていうかあのあたりのシュミットの扱われ方と、最終レースでの扱われ方の落差に思わず目頭が熱くなります。
 こいつ辺りから石田彰ってHENTAIの声ばかりあててる気がしてならないよ(え? 昔から?)。
同名の有名人 メッサーシュミットKR200(自動車)
同日生まれの有名人 香山リカ(女の子たちの憧れ)
誕生花 タンポポ/真心の愛、神のお告げ
誕生石 グリーン・ジルコン/平和の願い
誕生星 イオタ・エーリダニー(エリダヌス座)/影響力への希求、物欲
存在CP シュミエリ、シュミハ、シュミブレ、シュミ烈、シュミジャネ、エリシュミ、ミハシュミ、ブレシュミ、カルシュミ、エジシュミ
推奨CP シュミエリ